楽天カードは持つべきカードと思えるわけとは？

世の中、様々なクレジットカードがありますがその中でも必ず持っておいたほうがいいな～と思えるカードの一つが・・・

楽天カードです。

私もかつては、楽天市場で買い物をするときに使うためのカード　という風に思っていました。

が、そうではなかったんですね。

今となっては、「楽天カード」に集中してクレジット決済を行っている次第です。

どうして、そこまで楽天カード一択の推しなのか？ということについて、私なりに使った実感としてまとめてみます。

楽天カードは使えば使うほどポイントで還元される

買い物をして、ポイントを付与されますね。

これが一般的ですが、貯めたポイントで買い物をした際にも、さらにポイントがもらえる　ということになれば、ポイントを有効活用しない手はないのではないかと思います。

この仕組み、はじめは「楽天市場内だけ」のものと思っていました。

ところが、楽天カードを楽天市場以外で使用したとしても、ポイントがたまる仕組みになっているんですね。

街中のお店で買い物の際のお支払いを楽天カードに設定すると、楽天のポイントが付与されます。

100円で1ポイント。

つまり1％のポイントが付く　というものです。

この1％がちりも積もれば山となる状態で、意外と侮れないんですよね。

買い物って、どこかで必ずするのですから、折角ならばポイントをもらって、次回以降の活動のための資金として当てたほうがいい　って思いませんか。

近所のドラッグストアにて・・・

・楽天カードでのお支払い：10000円→楽天ポイント：100ポイント（100円分）
・楽天カード以外でお支払い（現金とか）：10000円→楽天ポイント：0ポイント

という具合です。

消費者として払う　という行為は同じでも「払う手段」が異なれば、こうやってポイント付与をされるか否か　という点で違います。

もちろん、こうやって貯まったポイントは様々な場所での「お買い物の資金」としてポイントを活用されるので、ポイントを獲得するということは、ある意味「お金をもらっている」のと同じ意味でもあります。

買い物をしつつ、お金を取りに行くかどうか？ということに関わることを認識していただいたら　と思います。

楽天カードはクレジットカードです。

なので、カードブランドをVISAやMASTER、AMEXそしてJCBと選択できます。

かつては他カードとの連携の関係上、私はJCBを選択しました。

（今となっては、他カードの連携が解消されたので、JCBカードじゃなくてもいいんですけどねー）

楽天カードの発行は、一人一枚なので、いずれかのカードブランドを選択することになります。

VISAやMASTERカードであれば、「非接触型」のカード決済ができる仕組みが構築されていますね。

→サインや暗証番号の入力なしに、決済ができるというコロナ禍ならではのサービスではないでしょうか？

普通クレジットカードの発行といえば、単にクレジット機能が装備された楽天カードを作る　ということになると思うでしょう。

しかしながら、楽天カードを作るのであれば、

も同時に付与した楽天クレジットカードを発行するようにしてくださいね。

私も初めて楽天カードを発行した時は、「クレジットカード機能のみ」のクレジットカードを発行していました。

しかしながら、楽天クレジットカードでは、上記の「楽天ポイント」と「楽天Edy」それぞれのサービスが楽天クレジットカード1枚で網羅できますので、ぜひこれらのサービスはクレジット機能に付加していただいた方がいいです。

そうすれば、楽天クレジットカード1枚で3つのサービスが利用できる　ということで、お財布もかさばらずに必要なサービスも受けられますからこれらのサービスはぜひ楽天クレジットカードの発行の際には、つけてもらうようにした方が断然いいですね。

→「楽天Edy」は楽天が展開する電子マネーです。これについては、別のページでまとめます。

長らくいろいろと書いてきましたが大きくまとめると下記のようになります。

というような特徴について、触れていました。

しかしながら、楽天クレジットカードを持つメリットのについてこれらはほんの一部です。

ここで具体的に触れていなかった「楽天Edy」やスマホ決済でもある「RPay（楽天ペイ）」についてもかかわってくることになります。

楽天EdyやRPay（楽天ペイ）については、別途楽天クレジットカードが大きく威力を発揮する点について触れてみたいと思います。

いずれにしましても、クレジットカードを検討されているのであればまずは、楽天クレジットカードが最優先　ということで作られた方がいいですね。